44歳

校門の前で息子を待つ車中のひとときを使って
ゆっくり大事に 司馬遼太郎の「翔ぶが如く」を読んでいる
昨日は二巻をちょうど読み終わり
それがちょうど 征韓論の話し合いの場に来るなと言われて
怒った西郷さんが三条家を訪ねる所で終わって
なんだか一晩 私の頭の中で西郷さんが立って待っていた ひ〜 (笑)
って本題はそこじゃなく(^^ゞ
この西郷さんと死を決して向き合う大久保利道
この時44歳なんだよね
西郷さんが参議の中で一番上で48
でもみな40のあたりをウロウロ
なんていうか 若いよね
なんだかビックリというかヤラれた!って感じです(^^ゞ