残酷な天使のテーゼ
細い首筋を 月あかりが映してる
世界中の時を止めて 閉じこめたいけど
もしもふたり逢えたことに意味があるなら
私はそう 自由を知るためのバイブル
久々にこのエヴァンゲリオンのＯＰを聞いて 間奏のギターソロにカッチョいい〜〜と叫びつつ その後の２番の歌詞に そうかこれは母の気持ちを歌ったものだったんだ！ と 今さらなんだけれど初めて気が付いて その途端 全身鳥肌 涙どば〜 世界中の時を止めて閉じ込めたい とかもう うわぁぁぁぁん な感じ(;_;)
まぁでも そもそも そういうお話しなんですよねぶっちゃけて言えばですけれど(^^ゞ 母の手を離れ １人で歩き出す少年の話しなわけです
そういえばこのエヴァ 不思議な事に 自分が母になってからまた見たら 泣けて泣けて仕方がなかったんですよね 何がって 全キャラが叫んでるんですもん 私を愛して って それはもう悲痛な叫びで もう全員が愛を求める子供 ちゃんとした大人がひとりもいない アスカの暴走のシーンとかね もう号泣でした ああ抱き締めてあげたい 抱き締めてあげたい そんな思いでの号泣
