竜馬がゆく

いや〜 近所の友人も言ってましたが 読み終わるのが勿体ないと思うくらい大事に大事に読みたい一品 まぁ8巻あるんですけどね(^^ゞ 英雄と言うのは 人の中にあってこそ で いくら才能があっても スキルがあっても 人から好かれない人 は 結局は志し半ばで倒れてしまう 人の間と書いて人間 なんだなぁ と つくづく思います そして 司馬遼太郎歴史観はある意味目からウロコ サムライ というもの そして 300年背負って来た徳川の世の重み う〜ん面白いです そんなに昔の事では無いのに 全く知らなかったこの世界 日本人という言葉が一般化されていなかった時代のお話し