〔読書〕Twilight


ネタバレ注意












いやー はまりました!


充血した自分の目に
ニューボーン? とか (笑)
火傷すりゃ ひんやりエドワードはどこ?(爆)(爆)
ってな勢いで しばし日常がトワイライト。。。 (笑)


英語で本読むのはハリポタに続き2作目
ハリポタ同様
お尻に火が付いたかの様に全巻突貫読破(^^ゞ
な〜んかここんとこ手首が痛いゾ と思ったら
ハードカバーの重みのせいだったりして。。。 (笑)



1巻はなんつーか 読んでる間 
フェロモン(笑)ばりばり出ちゃいましてねー
なんつーか 少女漫画なわけですよ
ドキドキの甘酸っぱさ なわけですが 
色々知ってる大人が読めば 妙にエロいといいますか(笑)
読んでる時 これってティーンが読んでいいのか!と思ったけど
(トワイライトはティーン向け小説)
字のまんま読んでればだいじょびなんだろうね(^^ゞ


んでそんな感じに1巻は少女漫画 
憧れの王子様が実は自分に な感じにときめいていれば
2巻に入ればあれですよ 花男ですよ(≧▽≦)
すわ! 道明寺か類か みたいなね
バンパイアにライバル登場
んでそれがまた後で判明 なんと狼男!
わたくし知らないで読んでたもんだから
彼の正体を知った時 大爆笑 
まぁ本人(笑)も言ってたけど なんで広いこの世の中
主人公に惚れてくるのが揃いも揃って人間じゃないわけ?(爆)


人より体温が高い狼男と
人より体温が冷たいバンパイア
熱く無邪気で強引、彼女の全てを自分のものにしたい狼と
冷静かつ知的、自分の幸せよりも常に彼女の幸せを考える吸血鬼
この対象がまたいいんですわぁ(*^_^*)



さて読んでいて 主人公と一緒にゆらゆら揺れてた私ですが(^^ゞ
一緒にいるとほっと落ち着く太陽のジェイコブもいいけど
お父さんも入ってるエドワードが私はやっぱりいいっす(^-^)/
チームエドワードっす(^-^)/


彼女のことを大事に思う人のことは
敵であっても許してしまうエドワード
ここらへんがツボなんですよねー(≧▽≦)
そして 彼の身体能力がまた素晴らしい!
私がきゃぁとトキめいたのは
(こんなところでトキめく私もなんですが(笑))
たとえ飛行機が墜落しても 彼女を抱いて飛行機蹴って(笑)
地上に着地するって具体案を彼女に説明出来るエドワード
うーん 究極のナイトです! 
バンパイアは寝る必要ないんで24時間体制で警備(笑)できるし


なんかそういうところに弱い私(^^ゞ
お父さんの様な愛 + 身体能力が高い + 君を守る   
みたいな?(≧▽≦)
私って どんな女だ。。。   (^。^;)



そういえば YouTubeで エドワードからジェイコブへの歌 
ってのを誰かが作ってて
さびが 
You are nothing but a dog  お前はただの犬連呼で 大笑いした
ロザリーのえさ皿つくりにも受けたけど


そしてそしてこのエドワードは
人の心を読める特殊な能力を持っているわけですが
これがまたお話しを面白くする要素の1つで
ジェイコブの心の声と会話しちゃうところなんか
なんか凄い好きでしたわ どきどき(≧▽≦)
でまた、主人公の心だけ読めない ってのが
後々の伏線になってるところも凄くて  (*^_^*)


そして何より
主人公が語るこの作品
この主人公の彼女がまた 
おみゃーはアメリカ人か! ってくらい
奥ゆかしいのですよ
奥ゆかしくそして 自分のことよりも何よりも
愛するエドワードのことを考えている
ここに惚れましたわ
おまけに文学少女なもんだから
100年生きてるバンパイア美青年との会話も
ウィットばしばしで読んでいて楽しい
1巻 エドワードの正体に気が付きつつ彼女が聞いた
何年17歳なの? とか痺れましたです(≧▽≦)


それから バンパイアの設定もまた面白かったです
彼らは人の血が食料なわけで
獲物(人)をおびきやすくするために美しいのだ
ってやつ
なるほどなぁと思いました(*^_^*)


そして最終巻
これどうやって映像にするの?満載なんですが
これってバトル映画にもなるじゃない?くらい
わくわくしましたわ(≧▽≦)
異能能力者の集団 ってのに弱い私(≧▽≦)


そうなんです
王子様が実は そして 花男状態(笑)
の少女漫画的恋物語に始まり 
君を守る そして異能者バトル
つまり私のツボ満載
はまるはずだわ自分 (笑)


そしてうまいなぁと思ったのが
主人公の転生
エドワードは彼女の幸せを考えて
同族にしたくなかったわけで
っていうか 彼がイエスと言っちゃうなら
キャラとして 彼が彼じゃなくなっちゃうし
かといって 彼がキャラのままに拒み続ければ
悲恋になっちゃうし
そこのジレンマをどうするんだろうと
どきどきしてた私で これがまた 
物語への吸引力の1つでもあったわけですが
4巻 やってくれましたよ
おおっなるほどの着地点
感心しましたです なるほどこれならば
エドワードもベラも キャラ崩壊せずに
ハッピーエンド! 素晴らしい\(^o^)/



そして 彼女の能力も納得
っていうか 最初からこれって設定されてたのかしらん?


そしてそしてジェイコブの落ち着き先?(^^ゞ 
えええ あの伏線でこう来たか!
って ちょっと安直?(爆) とも思いましたが
でもこの流れだからこそ 
4巻 ベラ夫妻は ジェイコブに全てを託せたわけで
うん だからいいや  え?(笑)
ここのシーン ぽろぽろ泣きましたし はい (^^ゞ



いやー もうね
何から何まで4巻で綺麗にまとまってるわけですが
このまとまった着地点から
また新たなバトル漫画 おい(笑) とか
いくらでも始められそうなわけですよ
続編 ぜひ書いて欲しいです(≧▽≦)
ネットに載ってる 
1巻のエドワード側ストーリーも面白かったですけど
ちゃんとした続編希望したいです!
どこかの心ないファンが
彼女の作品ハッキングしてネットに流しちゃって作者激怒
続編書かない宣言しちゃってるそうですが
ほとぼり冷めてまた書いてくださいませ
これってシリーズ化ぜんぜん出来ますもの力説!



ちなみに 日本語版も読んでみました(^-^)/
ハリポタよりはぜんぜんマシです
だけどなぜか 原文の方がエロかった
なぜだろう???   (笑)



他にも 感想 細かいつぼはいっぱいあったんだけど
読み終えてからずいぶん経つんで忘れちゃった(笑)
そういえば昨日 映画版の3作目が公開されたなぁ
エドワード役の役者さんの
青いひげ跡と横顔が許せない私(笑)
まぁでも 絶世の美青年役なんて
誰がやっても不満は出るよね
だって 美青年のイメージは
皆人それぞれで違うわけで(^^ゞ
さてこの映画版 
ハリポタと一緒で 
アクションシーン強調作りとなってまして
1作目も2作目もそれなりに楽しめましたが
主人公の心の葛藤がメインの原作の方が
100倍いいです!!!(^-^)/



最後に この物語 4巻あって
1作目は Twilight
2作目は New Moon
3作目は Eclipse
ってなタイトルとなっているわけですが
ニュームーンで 月な狼が登場
主人公が揺れるわけですが
3作目は 日食 なわけですよ
3作目で 狼ジェイコブが言うんですよね
太陽にかかる雲なら 自分は動かしてみせる
けれど 日食 は自分にはどうしようもない
もう 鳥肌立ちました
おおお そういう意味のタイトルなのか! ってね



色々やられました
トワイライト 最高\(^o^)/