〔音楽〕マイケル・ジャクソン と This is it


彼の死の知らせは
マイケルのバンドのドラマーからの
夫への電話で知った私


特にファンじゃなかったのに
取り返しのつかない感が大きくて。。。



なんというか いて当然 の人
いてくれなければ困る人 そんな感じで



そして This is it


私は彼のことを
シンガー そして エンタティナー
と思っていたんだけど
リハを見て驚きました
彼は ミュージシャン でもあったのですね


ステージ上の音を彼は全部把握してる


歌わされてるのでなく
彼が音のすべてをコントロールしている


そのことに驚きました



そして思ったこと



天才 が その天分に飽き足らず
努力して努力して辿り着いた境地


それがマイケルの位置


天才って 何も努力しなくても
ふっと出来てしまうから
それで終わりやすいじゃないですか


ところがマイケルは 天才の上の上を常に求め続けた
天才であることだけでも凄いのに。。。







彼が亡くなった次の日の朝 
マイケルがいない世界の一日が始る と 
心のどこがちくりとした私


One & Only

彼は 唯一無二の人だった