ドラゴンクエスト8

息子のテストがある日の学校への送り道 ガンガンいこうぜ と 息子を励ましてから いや この子はおっちょこ間違い(^^ゞが多かったんだと思い直し いのちだいじに で 行こうねと言い直す そんなドラクエ親子の1日の始まり(爆)
ドラクエと言えば 息子がお年玉で8を買ってくれて(^^ゞ つい先日クリア いやもうこの8には色々思う事あって いつかどこかにアップしようとズラズラなが〜い感想文?をMacの中書き散らかしてたんですが それを前回のクラッシュで丸ごと消失しちゃってもう愕然(^^ゞ
当時のあの新鮮な気持ちは飛んじゃってるしもう意欲もないんで書き直すのは諦めたんですけれど1つだけ書いておこう それは 自分が冒険してる 感が凄く良かった って事 地図が埋まってゆき 未開の地が減ってゆくのを寂しく感じる感覚を初めて味わいました§^。^§ 風にそよぐ草 緑の森 遠くに見えてくる青い海 ただただ走り回っているだけでもうなんだか嬉しくてドキドキしてね いやでもその反面 あんまりにこの世界に入り込み過ぎちゃって息子を迎えに外出たら リアルな世界の方に妙な違和感を感じちゃってそんな自分にビビってみたり(笑)
まぁそういう意味では 大人でもこうなんだから 現実と空想の狭間で生きてる自我の未熟な子供にゃ危険っちゃ危険ですよねこういう仮想現実のリアルさは ゲーム脳ゲーム脳って言うけれど 案外こっちの方が危険なんじゃないかな 
私は 本も漫画も映画もアニメもゲームも 空想の世界で遊ぶ という意味では全部同じレベルだと思ってるクチ 自分の映像力を超えてくる漫画やアニメやゲームなどのビジュアルものに圧倒されて嬉しく感動する一方で 文字から自分自身のオリジナルな映像を膨らませてゆく 本 という媒体も大好きなんですよね 自分がなくなって溶ける快感といいますかね 私は今いったいどこにいるのな伸び自我感 ←何ソレ(笑) そこらへんの楽しさや醍醐味?を 映像から入った息子に飽きずに伝えてゆきたいなぁと思ってみたりします
って ドラクエから入っていったいどんな着地?(笑)