H2 感想

H2を一昨日一気見しました(^^ゞ 何週間か前に見てたのに 試合の結果とか 物語りの王道?をはぐらかしてくる事が多いので 初心?に戻ってまたハラハラ見れましたラッキー(^-^)/(笑) いやでも山田孝之君 ウマいなぁ 実は今ロサンゼルスでは毎週日曜日に『世界の中心で愛を叫ぶ』を放映中 この主人公もそうですが 『ウォーターボーイズ』『ファイアーボーイズ』 みんないわゆる普通の若者なのにキチっと別人 これって凄い事だと思う そして田中幸太郎君 どっかで見た事があるどっかでと思ってプロフチェックしてビックリ アバレキラーじゃぁ〜(ノ^o^)ノ ┫:・'.:: おまけに彼もセカチューに出ているし 全然気が付きませんでした で H2に戻り 龍騎のゴロちゃん(弓削智久)の高校生にビックリ いやもっとビックリは柳沢慎吾石野真子が夫婦?おまけに高校生の息子まで〜(ノ^o^)ノ ┫:・'.:: あ これはなんかしみじみかな(^。^;)(笑) そして平成ライダー好きとしては ブレイドの睦月君(北条隆博)がいっぱい出てくるのも嬉しいところ 自然で良かったですうんうん ←母心(笑) 他にも ウォーターボーイズ1と2のコラボ〜 とか 物語りに全く関係なく出てくる小物が面白いなんじゃその背丈を揃えたコケシ〜(笑) とか 原作者(あだち充)もどきと編集者〜(笑) とか色々ありましたが うん ドラマとして面白かったです(^-^)/ 1番の理由は ヒロも英雄もひかり(市川由衣)も春華(石原さとみ)も 皆が皆まっすぐで 見ていて気持ち良かった事かな(*^_^*) ヒロと英雄のライバルな感じもとても良かった そして この4人の間の なんとも言えない関係がとっても良かった ちなみに私 この英雄君 めちゃ好み(≧▽≦) 優等生なんだけれどキチっと自分の弱味も人にてらいなく話せる いい意味での等身大な男 カッコいいよ英雄君!!!  
でも なんか考えちゃったなぁ ヒロとひかりの間にある絆 共に育って10数年 肉親の様な絆だよね だから オレはひかりが大好きなんだ と静かにキッパリと言ってのけたヒロは そういう意味の 男と女を越えた所にあったんだと私は解釈してるんだけれど それでも もし私が英雄や春華だったら やっぱりそういう関係がいつもチラついていたら嫌かなぁと だって自分が一番の親友でもいたいじゃない? 自分の前で一番自然体でいて欲しいじゃない? 自分の前で弱味を見せて欲しいじゃない? 男女の愛 っていったい何なんだろうね セックスを感じるものだけなのだろうか? 男として惚れる 人として惚れる そこが一緒にならないと愛へは移行しないよね
ヒロとひかりの間にある年月の絆 この年月 つまり同じ記憶を持つ事 こういうのって私は 言葉を越えて重い事だと思っているクチ 先日見た離婚弁護士2 40年連れ添った妻が言う 私の前では死のうとしたのに 愛人とは生きてゆく事を選ぶのね と そして離婚を拒んでいた彼女が最後には お腹にいる愛人の子のために 生きろと瀕死の夫に叫ぶ う〜 この感じ(;_;) 40年だよ40年 共に暮らした40年 自分の記憶と相手の記憶 もうきっと切り離せない 愛も憎しみも自分も相手も 絡みに絡まって1つのものになっているんだと思う 自分を裏切った相手に生きろという彼女の気持ち なんだかしんと分かったんだよね これだって 愛だと思う そしてその愛が 自分へ なんだか 相手へ なんだか もう境のない域に来ちゃってる愛 40年の重み なんかしみじみと ね(;_;) 年月を共にする それは共有する記憶が増えてゆく事で きっとそれを人は絆と呼ぶのだろう って話しズれましたけれど(^^ゞ そうか今なんだか分かった ヒロはそういう意味でひかりを大好きなんだよね ひかりが誰を選ぼうと 英雄を好きなひかりであろうと それを含めて丸ごと大好き それを 男としてとか友人としてとか そんな事はもう関係ないところで ヒロはすっきり言ったんだと思う オレはひかりが大好きなんだ と で 春華には恋なわけです 女の子として ね§^。^§ うん 恋から始ってゆけばいい 絆は後からいつでも作れるのだから ね§^。^§