領域

I'm not runnning around after him trying to make him grow up!
Harry Potter and the Goblet of Fire』より

ハリー・ポッター4巻 ロンはあなたに焼きもちを焼いているのだ と ハーマイオニーから言われ ハリーが彼女に返したこの台詞 ハリーは14歳の男の子なわけです こういう言葉がこの場面で出てくる感性って 日本人には無いなぁと感慨 個が既に確立しているわけですよね それは自分の領域では無い と この領域をお互いズカズカ踏み合うのが 日本人だと思う そしてそれで救われる事も案外たくさんある だから西洋人にはプロのカウンセラーが必要なんだろうなぁと思う部分と すっくりと自分で立っている事への驚嘆 まぁ色々入り混じりです ってか だからこそ私はアメリカ人夫に よしよし頭ナゼナゼ を教えたワケですよね(^^ゞ(笑)