私的トリビア(@_@)

手のひらを太陽に は アンパンマンの作者 やなせたかしさんの作詞だったんですねビックリ! 色々検索をかけて彼のこんな詩を発見

「絶望のとなりに だれかがそっと腰かけた
 絶望はとなりのひとに聞いた    
『あなたは いったい誰ですか』
 となりのひとは ほほえんだ
『私の名前は希望です』」

以前 やなせたかしさんがテレビで彼の創ったとある童話の話しをしていて それがめちゃめちゃ良かったんですよね なんだか鳥肌が立ってしまって はっきりと内容を覚えていないのがめっさもどかしいんですけれど 何かの動物と何かの植物の話しで 2人っきりの友人だったのに植物の方が死んでしまう 悲しみながら山を降りようとした動物の子の前 山一面を埋めた植物の子供達が揺れている そんな話し
私は息子を持ってアンパンマンを知ったのですが このアンパンマンの歌 その歌詞が深いんですよね〜 歌ってると思わず涙がじわっと出てしまったりしてなかなか危険です(^^ゞ 『なんのために生まれて 何をして生きるのか 答えられないなんてそんなのは嫌だ』ですからね そして彼の言う『ほんとうの正義というものは、けっしてかっこうのいいものではないし、そしてそのためにかならず自分も深く傷つくものです。』に龍騎を思い浮かべた私です