ボランティア

今年はボランティアティーに参加しなかったので 昨日 学校からの感謝状?が息子経由で私の元に届いた 太陽を象った金色の小さなバッチと共にカードに「Volunteers bring sunshine into the lives of many」と書いてあって微笑む つくづく思うんだけれど このボランティア うまい日本語訳がないよね だって『奉仕』ってのとはニュアンスがちょっと違うと思う 時間とお金に余裕があって やりたい人だけが自ら進んでやる これがアメリカのボランティア 日本では ボランティアを『奉仕』と訳すから なんだか敷き居の高いもの 崇高な気持ちでやるもの なイメージがあるけれど こちらではもう気軽なもんです 結果 助けられている人がいれば何でも良しそれで良し そんな感じ 誰かを助けるのは自分が助けたいから だから文句も生まれない 私がこんなにやってるのに とか なんで私だけ な不満も生まれない だから イラク人質事件の議論の時 自己満足のクセにと非難する意見に驚いた私です え? ボランティアって自己満足じゃないの? って(^_^;) ボランティア行為そのものは 自分が某か得るものがあるからやる で 全然構わないんじゃないでしょうか と 思う私です