音楽教育事情 in LA

息子は現在ロサンゼルスの公立中学の1年生
こちら流に言えばシックスグレード
日本では小学校5年 アメリカ式の数え方では
超早生まれになる息子なので
最初は大丈夫かいなと心配したけれど
なんとかやっている様で安心安心
その息子が 選択科目で音楽を選び
なんとヴァイオリンを家へ持ち帰る様になって驚いた
なにせ彼の通ってた公立小学校では
予算がないため音楽の授業は週に1度しかなく
楽器なんてもっての他でリコーダーさえもちろん無し
歌を歌う ちょっとダンス そんな感じの授業だけ
だからアメリカの音楽教育というものに
ちょっと失望していた私だったのです
なのでこの突然のヴァイオリンの出現に
もうビ〜〜〜ックリ!!!
タテ笛すっ飛ばしてヴァイオリンかよ って ね (笑)
どうやら生徒にそれぞれ楽器を選ばせて
オーケストラを作って演奏させていく事で
授業を進めていく方式を取っているみたいで
いつのまにか譜面も読める様になってて2度ビックリ
うひょ〜わたしヴァイオリン触ったの初めてよ〜 と
1人興奮する母(笑) そんな傍ら
スモークオンザウォーターのリフをヴァイオリン弾きする息子ダ (笑)