「ゲド戦記」についての暴言


『世界一早い「ゲド戦記」インタビュー(完全版)』 
http://www.ghibli.jp/20special/000283.html のいわば
裏事情?(^^ゞ 別視点? というのを
http://d.hatena.ne.jp/settu/20060817/p2
『摂津堂テクスト/日記のような、何か』様で読ませて頂き
もう大爆笑
いやでもつくづく思いました
同じ話しが 書き手が変わるだけで 感動して泣くものになったり
大爆笑ものになったりするのね(^^ゞ
でもなんだかとっても色々納得致しました ちょこちょこと抜粋(^^ゞ

宮崎駿は天才といわれると同時に、
こんな人の下で働きたくないですよ。
なんでかというと、
明らかに自分が子どものころから憧れて、
いまだに追いつけない天才が、
毎日自分の仕事をダメだっていうんですよ。
こんなストレスに耐えられる新人いないですよ。」


「困ったやつだけど、天才なんです。困ったもんです。
困ったやつなんだけど、宮崎駿本人しか監督がいない。
まるで核兵器しか兵器がない
北朝鮮みたいなスタジオなんですね(爆笑)。」


「天才の息子は、天才じゃないかもしれないけど、いいやつなんだ」


「それを見た鈴木敏夫が、いままでジブリにいた監督が
なんで全部つぶされちゃったのかというと、
宮崎駿という大天才、自分より才能も能力もある人間に
ダメだと言われたら、
自分が全否定された気がして、萎縮しちゃう。
だから、逃げたり、辞めたりする。
ところが、宮崎吾朗はすごい。
なにがすごいか、どんな才能があるかというと、
宮崎駿の息子」という才能があるんですね。
宮崎さんは息子を子どものころから全否定してるんだけど、
彼はのほほんと生きてる。これをつかわない手はない。」


『「ゲド戦記」についての暴言』(抜粋)
(『岡田斗司夫の暴論暴言!』より)


う〜ん 面白いなぁ 
そうそう 日本にいる時にたまたま見た 宮崎吾郎氏のインタビュー 
私 彼に好感を持ったんですよね
なんと言いますか 飄々としてるわけですよ
その飄々さが見ていて気持ちが良くて(^^ゞ
これで映画の評判が良ければ 総てに万々歳だったんですよね
そうは行かない所が物語りと違うところ
ゲド戦記 私が見られるのはいつになるのかなぁトホホ(^。^;)
ちなみにこれまたネットで悪評?されていたハウル 私は大好きです§^。^§