泣きたくなる言葉達

忘れはしないよ 君の痛み

solitudeという歌のサビの一部分 ここの歌詞に来るとなんだかいつも泣きたくなる 誰かが自分の痛みを知っていてくれる それだけで人は大丈夫と思えるのかもしれない 

きみは、これからみんなにいろいろ いわれるかもしれないね。
けどね、みんなにいろいろいわれるのは、きみだけじゃないんだよ。
ぼくもいろいろ いわれたよ。
だから、きみはひとりぼっちじゃないんだよ。
きみと、にてるきもちのひと、ほかにもいるんだよ。
だから、しんぱいしなくていいんだよ。きみはひとりじゃないんだから。

これから大きくなるきみへ より

これは ハーフの子供達へのメッセージの一部分 きみはひとりじゃない この言葉こそが必要なものだとこれを書いた青年が知っている事 それは 彼もまさにそこを通り抜けて来たからで その彼の気持ちと この言葉を同じ痛みを持つ子供達に届けたいという彼の暖かい気持ちにホロホロと そして きみはひとりじゃない ここでウルウルと ああそうか これはアレだな 河口恭吾のさくら 僕が側にいるよ の歌詞にウルウルしてしまう気持ちと同じだな 

そして昨日ごはんのおともに(^^ゞ読んでた本から 

幸福とは、自分の命が一人でも二人でも自分以外の人の喜びになっていると自覚出来る時にあるのだと私は思っています。
瀬戸内寂聴 『愛のまわりに』より

じんといい言葉だと思いました 忘れない様にメモ§^。^§