窓としてのブログ

朝の日系ニュースで 食事の写真をとる という特集をやっていた その中 高校生の息子さんへのお弁当を写真にとってブログにアップしているお母さんの 誰からでもいいから 頑張ったネ と言われたかった この言葉の切実さにうたれる 自分がやりたいからやっている もちろん基本はこれなんだけれど やっぱり人は人の間で生きているわけで こういう言葉は生きるビタミンだと思う 人は個室の中では生きてゆけない 生きてゆけるけれど生きてゆけない インターネットが風通しの窓になるというのは私も充分経験済み