がんばっていきまっしょい 感想

りーのオールが見えたから嬉しくて頑張れた

がんばっていきまっしょい KAT-TUN田口淳之介君目当てで見た私でしたが(^^ゞ 最後までけっこう泣きながら見ちゃいました(^^ゞ 女版ウォーターボーイズってな感じでしょうか ドラマ序盤 傷付いた友とただ一緒にいてあげる主人公に ああこういう主人公は好きだ これは私の中では龍騎の真司君のポジだ と喜んでいた私 なんと申しますか 汚れちまった自分(^^ゞを打つ 不器用で生まれっぱなしのただただ純な想いの持つ美しさ?§^。^§ それだからこそ余計に その後の彼女の言動が 体育会系出(^^ゞの私としてはもう許しがたく(笑) 苦しみの先にあるのものこそが本当の喜びなんじゃ〜 とか 先輩に向かってその態度はなんじゃ〜 とか ドラマの制作者側と逆の立場を取ってしまう自分(笑) イライライラ(笑)だったんですけれど そこでやって来たのが上の言葉でした 人の足を引っ張るのは嫌 人から足を引っ張られるのも嫌 だから個人競技 だった私 ひょっとして 何かをミスしちゃったのかな? なんてね ケミストリーじゃないけれど(^^ゞ 人と人が一緒になって巻き起こす科学反応? 奇跡? そして 感動? 私は 自分が通って来た道をちっとも後悔してないし 苦しんで苦しんだ後に勝って流す涙はもう格別なものだったのだけれど ひょっとして 側に同じ想いを分かち合える仲間がいたら あの涙はもっと心地よかったのかもしれない なんてネ ハイ欲張りです私(笑) そして揺れ所はここも

海の匂いがする 海へ帰りたい

これは 好きな男の子の笑顔が見たいから と 彼の恋を助けてしまって泣いてる主人公が 同じボート部の幼馴染みの男の子から投げられた上着の匂いを嗅いでのひと言 ああ分かるなぁこれ ボートが 自分の居場所が しっかりと彼女の支えになってるんだよね こういう 自分のまん中にキチンと芯があるのはいいよね 何があってもそこに帰れるもの 自分にはこれがあるから大丈夫というもの 人は 人以外の支えが必要なのかもしれない それは決して自分を裏切る事はないから なんてネ

いい時も悪い時も一緒にいるのが夫婦

これも良かったなぁ 人と人との絆って そうやって生まれてゆくんだと思います§^。^§