3匹の子狼

『The three little wolves and the big bad pig』ってな本を 息子の宿題ケアのために読んだ いや〜笑った(笑) 大豚が次々と破壊してゆくわけですよ3匹の子狼の家をね(笑) レンガで作りゃハンマーで壊す コンクリートで作りゃ電気ドリルで壊す 鉄で作ったらダイナマイトで爆破(笑)する そこで3匹は考える 何かが違う 今まで強いものを強いものをと作ってきたのに全然ダメだ そこで彼等が作ったのはお花の家 で 家を吹き飛ばそうとした大豚が 息を吸い込んだ時にあま〜い匂いに包まれて そして改心しちゃう豚君 いや〜笑った笑った こう来たかという感じで これは 発想の転換 ですよね 北風君と太陽君な話しではありますが 主眼は発想の転換なんだと思う
物語りではない息子の教科書 たとえば社会の教科書や理科の教科書などを読んでいてつくづく思う事 それは 論理的だなぁ ということ 理路整然 美しさまで感じてしまいます 幼稚園の時に貰って来た 感情のコントロール方 ってのも面白かった これを幼稚園児に渡す ってところもね あああのプリント どこ行っちゃったんだろう あれって大人にも っていうか 大人こそ必要な気がします どうしようもない感情の渦に溺れそうになった時 その渦を言語化して交通整理する方法 おお凄い という気持ちだけは覚えていて 内容を全く覚えていない私はコテコテの日本人(爆)