親子の絆

こちらでは 日曜日の9時から『ツーハンマン』をやっている な〜んかいまいちで(^。^;) 何かをしながら見ていたのですが 先日の日曜日の母子ものにはガッツリやられました(^^ゞ 母と成人した息子 の 仲違いの話しなんですが その中 主人公の母親の台詞 私が素麺を作る それをお前が食べる 親子ってのはそれだけでいいんだ ってのにまずじぃ〜ん うん 親子じゃなくても 家族ってそういうもんなんですよね 日常のささいな事を分け合ってゆく お互いがささいな事へのお互いの目撃者となっている これが案外大事なもので そしてもう1つ これは おおお こういう風に言葉にするとまた味わい深いと別の意味でじぃ〜んとした事 それは主人公の台詞 友人や恋人は言葉で知り合う けれど 親子が知り合った時 そこに言葉はない 子が生まれる 親と出会う そこに言葉はない ただ出会うだけ ああなるほどなぁ と思いました これは 完全肯定なんだと思う どんな人間でも どんな性格でも 親子は親子 そこにしかとある絆