十二国記 感想

勢いにのって3册読んじゃいました昨日(^^ゞ 「月の影 影の海」上下と「風の海 迷宮の岸」 今頭の中で 美しい麒麟がユラユ〜ラと光り輝きながら佇んでます§^。^§ いえね そのタイトルから私はてっきり 三国志の様なものを想像していたんですが 始りが思いっきり現代の日本だったので驚きました(^^ゞ こちらとあちら その世界の違いを 主人公の驚きと共に味わってゆく これがいいですよね そしてこの2作共に思った事 以前 仮面ライダー龍騎サイトの日記にも書いたんですが 名作の条件 ってのがあってそれは 右も左も分からない主人公ががむしゃらに頑張って最後に自分の居場所を見つける話し というもので(^^ゞ おおまさしくこの2作もそれだ とネ(^^ゞ いやでもこの設定はゾクゾクもんですわ〜 ジョウユウは頭の中でどうしても上佑って変換しちゃって困ったんだけれど(^_^;) 体の中にジョウユウがいる感覚 ゾロリ で表されるこの表現にゾクゾク そして指令 ベッドの上で読み終わってふと足下をみたら 縞子(飼い猫)がはべって(^^ゞいて おみゃ〜は私の指令か とか思った自分にウケました(爆) 巨大化してくれないかなぁコイツら ちなみにうちには私の事が大好きな猫が3匹(笑) でもこうやって この世界の中で私はこうしたい ああしたい と思うのは この作品にノメりこんでいる証拠ですよね さぁ次を読むゾ〜\(^o^)/