竜馬がゆく

竜馬がゆく 昨晩 読み終えました なんだかじわ〜んと涙 読んで来た8巻分 竜馬と共にいた私 知っていたとは言えその死が辛くてね それにしても なんてイキイキとした描写だろう 一陣の風と共に天に駆け登る竜馬 そして 司馬遼太郎歴史観に 何度魅了され唸らされた事か 回天 という言い方 好きです大きくて まさに竜馬が天を動かした という感じで(*^_^*) 勝海舟妖精発言も 面白かった サムライが日本を救った に唸った 慶喜の心を思って泣く竜馬と共に私も涙した その名前から私は 司馬遼太郎という作家さんをなんだかこむずかしく堅苦しく考えていたんだけれど いやとんでもない 柔らかくお茶目でドラマチックな人なんだなぁとなんだか何かがパリンと剥がれた感じ(^^ゞ 彼の他の作品も俄然読んでみたくなりました ってか なんで今まで読まなかったかなぁテヘヘヘヘ(^^ゞ さて次は 松田悟志君お勧め?の『十二国記』だ〜 お〜(^-^)/(笑)