『セーラームーン実写版』38話から45話まで感想

まこちゃん死んじゃいや〜と45話の終わり普通に泣いてる自分にビックリ(^^ゞ 丁寧に丁寧に一人一人を描いて来た脚本の勝利だよなぁ やっぱり小林靖子脚本はいいです(;_;) そして ウサギとプリンセスの関係は まんま「犬夜叉」のカゴメと桔梗だなぁと 私には大切なものがたくさんあると言うウサギ ナルちゃんいわく自分のためだとダメだけど人のためだと頑張るウサギ ここらへんがプリンセスとウサギとの違いなんだよね 愛に囲まれ幸せに育ったウサギそしてカゴメ 「私」よりも「公」で独り生きて来たプリンセスそして桔梗 その強さと弱さが交錯する そしてその一方では エンディミオンのいない星はいらないと言うプリンセスと 私のものにならぬなら殺すと言うベリル こちらもある意味同質 そして今回はホント心に残る台詞が多く 他にも マモルがウサギに言った オレを信じるんじゃなくて自分を信じろ とか やっぱりマモルの台詞で 大事なものに順番なんてない ここらへんがストンとネ§^。^§ いやでもいいなぁうんうん 娘もいないしいい大人(笑)だし スタッフが仮面ライダー龍騎と一緒で無ければ見向きもしなかったであろうこの実写版セーラームーン いつのまにかガッツリとハマってます(^^ゞ