『愛し君へ』9話感想

四季の手を握っているだけで安心出来る と俊介 うん分かりますこれ 理屈じゃないんですよね 私も夫に触れると安心します(*^_^*) 「肌が合う」という言葉を夫と出会って実感 「手当て」という言葉もそうですよね お腹が痛い時とかは撫でてもらうと痛みが和らいだりする そして今回は 親は子供に何をしてやればいいんだろう という泉谷しげるに涙ホロホロ う〜こいうのってダブルで来ちゃうんです 親の気持ちと子の気持ち 両方分かるから(;_;) いやでもいいなぁ泉谷さん 味があります この人の歩いて来た様々な道がその顔に刻まれている 彼の歌う『春夏秋冬』は心を揺さぶられる歌のひとつです ん? あれ? ひょっとして四季という名前はこれに掛けてるの?(^^ゞ そして 新吾役の玉木宏さんという人 私はこのドラマで初めて知ったんですが この人の表情 いいですわ〜 魅力というものは顔の造作じゃないんですよね あ まぁ 彼の場合はもちろん普通にハンサムなんですけどネ(^^ゞ 『あいのり』とか見ていてもつくづく思うんですけれど 最初は冴えないヤツと思ってた子が 旅をするうちに自分を見つけ その表情が明らかに輝き出す この子こんなにカッコ良かったっけ?って感じでね 内側からの輝きって絶対に顔に出る そう思う私です