小雪からさゆりまで(^^ゞ

さっき見た『末っ子長男姉3人』の中 小雪扮する自称女優が それなら私だって今頃ハリウッド女優よ と言っていて笑った これ いつ撮ったんだろうなぁ(*^▽^*)ェ 彼女は『ラストサムライ』で本当にハリウッド女優だものね(*^_^*) この映画 ロシア人の歯医者さんからまで見なきゃダメと言われました(^^ゞ そう言えば 映画化をウワサされててスピルバーグが買ったとか買わないとか言われていた『さゆり』は 息子の小学校の元校長先生(黒人女性)から勧められて読んだ 自伝という形を取っていたので 途中まで実話だと思って読んじゃいましたてへ(^。^;) こんな風に外から自分を見つめる目を持っているのは彼女がアメリカに移住したから? なぁんて思ってたり(^^ゞ でもそうじゃなくて実際に外からだった(笑) アメリカ人男性が書いた小説だからところどころにユニークな表現方法があったんだなぁ と たとえば ものごとが勢いよく進んでゆく様を 米袋から落ちる米 なんて表現してみたり こういった日本では見かけない比喩や表現に 新しい とか思ってたんですよね(^^ゞ いやでもなぁ 男性がこういった女性の それも祇園の世界のドロドロを書いている事に一番驚きましたです ちなみに作者はアーサー・ゴールデンという人