ファインディング・ニモ 感想

先週11日金曜日 今さらながらの(^^ゞ『ファインディング・ニモ』を見た 息子の小学校のムービーナイトというイベントで講堂で見たので 画面も日本の小さな映画館並には大きくてなかなかいい感じ 序盤息子が私の手をしきりに握って来ていたのは 前回やっぱりこのムービーナイトで見て悪夢に唸された スクービドゥビドゥーの実写版のせいだったのかな(笑) これって全然恐怖映画じゃないのに 思えば大画面が初めてだった息子には刺激が強すぎたんだろうね その点今回のニモは素直に2人で楽しめました まずはこの画面中を溢れ返る様々な色そして色に圧倒 めっちゃカラフルでタメ息が出る程綺麗 この色合いの感覚ってM&Mの国(^^ゞアメリカ独特なんじゃないかな〜 同じ様にうっとりとタメ息を付いた『風の谷のナウシカ』の腐海のシーンをふと思い出しました 別ベクトルで美しい色合い(*^_^*) そして魚達の表情! これまんまアメリカ人ですよね つくづくアメリカ人ってその顔の筋肉を様々に動かす人達なんだなぁと今さらながらに思いました これは日本のアニメと大きく違う所ですよね というか 日本人との大きな違いと言うべきなのかな 日本人はこんな風に顔の筋肉動かしませんもの(^^ゞ でもだからこそ 日本のアニメがどんどん進化したのかなとも思えたわけで つまりキャラは口だけを動かせば日本人にとってオッケー それだけ他のところに力を入れられるというか ね(^^ゞ 序盤でじんわり最後でじんわり いやいや見て良かったですファインディング・ニモ(*^_^*) ドロレスちゃんのクジラのマネはしばらく息子と私の間でハヤりました(^-^)/ そして 「マイン」連発無表情カモメ?軍団 このマインは日本語版ではどうなってたのかがさり気に気になってみたり(^^ゞ 僕の僕の になってたのか 音が面白いから マイン になってたのか(*^_^*)