『最遊記』と『仮面ライダー龍騎』

龍騎サイト*1の過去日記から テーマ別に龍騎徒然からリンクさせる作業を昨晩していたんだけど 最遊記について書いていた箇所を読み 龍騎最遊記 同じ音叉で私は震えているんだなぁとつくづく思った 仮面ライダー龍騎という物語りは私にとって 自分の答えが出ない初めての物語りで そこにある様々な答えに未だユラユラしているワケですが 最遊記では 清々しいまでに自分の答えを貫く男達のその静かな覚悟に魅了され揺らされる 結局は 生き様 なんだろうね どう生きるかがどう死ぬかに密接に関わり合う世界の中 もし 私だったらどうするのだろう とね いやでもホント 最遊記は名言(*^_^*)が多いです 確認や共感よりも 自分の予想や想像力を越えてくるエピの方が好きな私 最遊記には 書き留めて置きたくなる言葉がそこここにころがっている でも 何のために書き留めるの?と聞かれれば う〜ん 何のためなんだろうと頭抱え(笑) 何度も味わいたいからなのかなぁ 最近 世界の名言集とかもさり気にツボなんですよね 若い頃 こんなの退屈なだけだったのに(^_^;) たくさんの人が残した想い その想いが強いからこそ そこに言葉となって存在している つまりそれは 時を越えて誰かが残したかった想いで 私は誰かの想いをこうして受け取っているんだよね うん 言葉 って便利 ってそこが着地かい(笑)