『ごくせん』&『きみはペット』

『ごくせん2』の2話と3話を見たら たまらなく 4人だ が見たくなって(^^ゞ 『ごくせん1』をざざざと全話勢いで見た(^^ゞ で 慎に惚れ惚れとしたその勢い?で 今度は松本潤君が見たくなって 『きみはペット』を見た 息子のクルクルヘアを思わず モモ とか言いながら撫でてしまった自分に驚いた(笑) は まぁ置いといて(^^ゞ 『ごくせん』も『きみはペット』も 見直すとまた 以前とは違う感じ方見方が出てきたりして面白かったです 『ごくせん』は何よりも ブレイドの始ちゃんが思いっきり関西弁でメンチ(^^ゞ切ってて驚いたり アバレブルーがいつも銀のピン留めしてるのに気付いたり ファイズのウマの人をいつも画面に探してる自分がいたり(笑) で 『きみはペット』の方は なんだかまた色々考えてしまいましたよ感想サイト様を巡りつつも(^^ゞ モモが最後 自分の夢を諦めてしまう事に賛否両論あるみたいですが 彼がスミレの所にいた理由 常に自分を演じなきゃならない事へのプレッシャーから開放されて素の自分でいられた事であった事を思えば ある意味自然なのかなぁ と 子供の頃から夢に追われて生活していたのだろうしね で この2人の関係について 私は常々 恋と愛を分けて考えるタチで 恋は後先考えんと損得無視でストンと落ちるもので だから自分が幸せになれない相手にも落ちちゃって それはある意味欲情とも言えて だからけっこうすぐ醒めちゃったりもするもので でも 愛 は ある意味 自分が自分でいられて安らげる場所 で これは君はペットで言う所の ペットと御主人様な関係なんですよね〜 ペットだからスの自分が出せる2人なんだけれど これって 人相手にも可能な事がまだ分からない2人なだけで 共にいるうちにその相性の良さに愛を感じる様になる が 充分あり得るわけなんですよね 恋ではない だけれど 愛にはなる可能性が充分ある スミレが蓮見と別れた後に言うセリフがごめんなさいだったのも印象的だったなぁ今回は なんだスミレはもう選択しているじゃんってな感じで 多分自覚は無いんだろうけどネ 愛は御飯 恋はお菓子 スミレが御飯の大切さに気が付けば 2人はメデタシメデタシなのかな と思いました そして 最終話 蓮見さんとモモの会話 前見た時にはなんだか分からなかったんだけれど 2人の男の素直な意地がいいなぁと今回は思いました 蓮見はモモに負けたと思ったんだろうネ だから意地悪する オレは毛布にはなれない ってか 私だったら セックスしてる関係よりも お互いに安らぐ関係 って方がめちゃんこ嫌ですハイ だから 蓮見の気持ちがよく分かる いやでもいいなぁ松本潤君 彼のドラマがまた見たいです! あ それとごくせん2のメイン2人の男の子 なんだか色っぽいです続きが楽しみ(*^_^*)