ジャコパスとチェットベイカー

上の話題に続きます(^^ゞ いやでもこの言葉遊び 遊んでいるうち オリジナルを忘れる事がよくある ジャコパス ジャコスパ ジャスパコ どれがホンモノか帰れなく?なってみたりする(笑) そう ジャコパスことジャコパストリアス わたくし 大昔にめちゃラッキーな事があったんです 忘れもしない某六本木ライブハウス アンソニー・ジャクソンが腹の上に載せてベースを弾いていて(^^ゞ さてライブが終わり オーディエンスも帰りかけたその時 ふらっと現れたんですよベース片手にジャコパスが! そしてにこやかに談笑した2人はいきなり2人ベースセッションに突入 うぉ〜〜大興奮 御本人達は超リラックスでお互いの音を楽しんでいて なんとなく残っていた観客はもう今やもちろん誰も席を立たず 極上なひとときでございました(*^_^*) 極上なひとときと言えば コンサート帰りのチェットベイカーのラッパを 狭いジャズハウスの片すみ ビール箱の上で聞いた事もあったなぁ 彼の全ての人生が 切なくも甘いラッパの音となって私の中に流れ込み 思わずじんわと涙でした  両者ともその後ですお亡くなりになったのは 私と彼等の 忘れられない人生の交錯地点 ってピカソからこんなとこに飛んでみた(^^ゞ