〔日常〕里帰り 2010


3年ぶりの日本
正しい生活 が送れて 大満足の私(*^_^*)


朝は6時に起き
お味噌汁を煮干から煮て
ぬか床からきゅうりを出し
魚を焼く
ご飯が炊けると
まずは、父と妹の仏壇にご飯とお水とお茶
そして8時にゲゲゲを見ながら家族揃って朝食
食事の後は洗濯物干し
お昼はいいともと何が出るかな ←番組名じゃないし(笑) 
を見ながら食べ
午後は夕飯のお買い物
洗濯物を取り込んで夕飯の支度
バラエティを見ながらみんなで食事
後片付けの後は、ぬか床をかきまわしてきゅうりを入れ
電気釜をセット
お風呂を洗ってお風呂の準備
そしてテレビを見てくつろいで
11時にお風呂に入り布団で就寝


ああ 正しい。。。


なんて正しいの(≧▽≦)



っつか こういう生活の選択肢もあったんだよね
と 心のどこかでつぶやいた自分


まぁでもね
私にとっての一番は 夫 だから ね


夫がいるところが私の故郷(ホーム)




後ろ髪引かれつつ帰って参りました。。。




って日ごろ私はどんな生活をしてるんだ(^^ゞ



ああでも
本当に綺麗だったなぁ
成田線から見た 緑の田園風景(*^_^*)







いやでもほんっとうに マジ 暑かった
暑いのはこっちもなんだけど
湿気がたまらん
表にいると HPがみるみる減ってゆく実感があって
危険だったヨ (^。^;)


でも がんばって 息子のたってのリクエス
秋葉原は行きました(^-^)/
楽しかったなぁ 暑かったけど (笑)
メイドさんも見たし
ってか メイド別バージョン?で
お館さま って言ってる刀しょってる娘もいてぶっとんだ(笑)


私の目的(笑)ルイーダの酒場は見つけられなかったけど(^^ゞ
ヨドバシカメラの前がいいとの情報を聞き
ゲットできましたよ念願のすれ違い30人!
泉が出来て大満足(≧▽≦)


ドラクエの話が出たので追記

〔読書〕Twilight


ネタバレ注意












いやー はまりました!


充血した自分の目に
ニューボーン? とか (笑)
火傷すりゃ ひんやりエドワードはどこ?(爆)(爆)
ってな勢いで しばし日常がトワイライト。。。 (笑)


英語で本読むのはハリポタに続き2作目
ハリポタ同様
お尻に火が付いたかの様に全巻突貫読破(^^ゞ
な〜んかここんとこ手首が痛いゾ と思ったら
ハードカバーの重みのせいだったりして。。。 (笑)



1巻はなんつーか 読んでる間 
フェロモン(笑)ばりばり出ちゃいましてねー
なんつーか 少女漫画なわけですよ
ドキドキの甘酸っぱさ なわけですが 
色々知ってる大人が読めば 妙にエロいといいますか(笑)
読んでる時 これってティーンが読んでいいのか!と思ったけど
(トワイライトはティーン向け小説)
字のまんま読んでればだいじょびなんだろうね(^^ゞ


んでそんな感じに1巻は少女漫画 
憧れの王子様が実は自分に な感じにときめいていれば
2巻に入ればあれですよ 花男ですよ(≧▽≦)
すわ! 道明寺か類か みたいなね
バンパイアにライバル登場
んでそれがまた後で判明 なんと狼男!
わたくし知らないで読んでたもんだから
彼の正体を知った時 大爆笑 
まぁ本人(笑)も言ってたけど なんで広いこの世の中
主人公に惚れてくるのが揃いも揃って人間じゃないわけ?(爆)


人より体温が高い狼男と
人より体温が冷たいバンパイア
熱く無邪気で強引、彼女の全てを自分のものにしたい狼と
冷静かつ知的、自分の幸せよりも常に彼女の幸せを考える吸血鬼
この対象がまたいいんですわぁ(*^_^*)



さて読んでいて 主人公と一緒にゆらゆら揺れてた私ですが(^^ゞ
一緒にいるとほっと落ち着く太陽のジェイコブもいいけど
お父さんも入ってるエドワードが私はやっぱりいいっす(^-^)/
チームエドワードっす(^-^)/


彼女のことを大事に思う人のことは
敵であっても許してしまうエドワード
ここらへんがツボなんですよねー(≧▽≦)
そして 彼の身体能力がまた素晴らしい!
私がきゃぁとトキめいたのは
(こんなところでトキめく私もなんですが(笑))
たとえ飛行機が墜落しても 彼女を抱いて飛行機蹴って(笑)
地上に着地するって具体案を彼女に説明出来るエドワード
うーん 究極のナイトです! 
バンパイアは寝る必要ないんで24時間体制で警備(笑)できるし


なんかそういうところに弱い私(^^ゞ
お父さんの様な愛 + 身体能力が高い + 君を守る   
みたいな?(≧▽≦)
私って どんな女だ。。。   (^。^;)



そういえば YouTubeで エドワードからジェイコブへの歌 
ってのを誰かが作ってて
さびが 
You are nothing but a dog  お前はただの犬連呼で 大笑いした
ロザリーのえさ皿つくりにも受けたけど


そしてそしてこのエドワードは
人の心を読める特殊な能力を持っているわけですが
これがまたお話しを面白くする要素の1つで
ジェイコブの心の声と会話しちゃうところなんか
なんか凄い好きでしたわ どきどき(≧▽≦)
でまた、主人公の心だけ読めない ってのが
後々の伏線になってるところも凄くて  (*^_^*)


そして何より
主人公が語るこの作品
この主人公の彼女がまた 
おみゃーはアメリカ人か! ってくらい
奥ゆかしいのですよ
奥ゆかしくそして 自分のことよりも何よりも
愛するエドワードのことを考えている
ここに惚れましたわ
おまけに文学少女なもんだから
100年生きてるバンパイア美青年との会話も
ウィットばしばしで読んでいて楽しい
1巻 エドワードの正体に気が付きつつ彼女が聞いた
何年17歳なの? とか痺れましたです(≧▽≦)


それから バンパイアの設定もまた面白かったです
彼らは人の血が食料なわけで
獲物(人)をおびきやすくするために美しいのだ
ってやつ
なるほどなぁと思いました(*^_^*)


そして最終巻
これどうやって映像にするの?満載なんですが
これってバトル映画にもなるじゃない?くらい
わくわくしましたわ(≧▽≦)
異能能力者の集団 ってのに弱い私(≧▽≦)


そうなんです
王子様が実は そして 花男状態(笑)
の少女漫画的恋物語に始まり 
君を守る そして異能者バトル
つまり私のツボ満載
はまるはずだわ自分 (笑)


そしてうまいなぁと思ったのが
主人公の転生
エドワードは彼女の幸せを考えて
同族にしたくなかったわけで
っていうか 彼がイエスと言っちゃうなら
キャラとして 彼が彼じゃなくなっちゃうし
かといって 彼がキャラのままに拒み続ければ
悲恋になっちゃうし
そこのジレンマをどうするんだろうと
どきどきしてた私で これがまた 
物語への吸引力の1つでもあったわけですが
4巻 やってくれましたよ
おおっなるほどの着地点
感心しましたです なるほどこれならば
エドワードもベラも キャラ崩壊せずに
ハッピーエンド! 素晴らしい\(^o^)/



そして 彼女の能力も納得
っていうか 最初からこれって設定されてたのかしらん?


そしてそしてジェイコブの落ち着き先?(^^ゞ 
えええ あの伏線でこう来たか!
って ちょっと安直?(爆) とも思いましたが
でもこの流れだからこそ 
4巻 ベラ夫妻は ジェイコブに全てを託せたわけで
うん だからいいや  え?(笑)
ここのシーン ぽろぽろ泣きましたし はい (^^ゞ



いやー もうね
何から何まで4巻で綺麗にまとまってるわけですが
このまとまった着地点から
また新たなバトル漫画 おい(笑) とか
いくらでも始められそうなわけですよ
続編 ぜひ書いて欲しいです(≧▽≦)
ネットに載ってる 
1巻のエドワード側ストーリーも面白かったですけど
ちゃんとした続編希望したいです!
どこかの心ないファンが
彼女の作品ハッキングしてネットに流しちゃって作者激怒
続編書かない宣言しちゃってるそうですが
ほとぼり冷めてまた書いてくださいませ
これってシリーズ化ぜんぜん出来ますもの力説!



ちなみに 日本語版も読んでみました(^-^)/
ハリポタよりはぜんぜんマシです
だけどなぜか 原文の方がエロかった
なぜだろう???   (笑)



他にも 感想 細かいつぼはいっぱいあったんだけど
読み終えてからずいぶん経つんで忘れちゃった(笑)
そういえば昨日 映画版の3作目が公開されたなぁ
エドワード役の役者さんの
青いひげ跡と横顔が許せない私(笑)
まぁでも 絶世の美青年役なんて
誰がやっても不満は出るよね
だって 美青年のイメージは
皆人それぞれで違うわけで(^^ゞ
さてこの映画版 
ハリポタと一緒で 
アクションシーン強調作りとなってまして
1作目も2作目もそれなりに楽しめましたが
主人公の心の葛藤がメインの原作の方が
100倍いいです!!!(^-^)/



最後に この物語 4巻あって
1作目は Twilight
2作目は New Moon
3作目は Eclipse
ってなタイトルとなっているわけですが
ニュームーンで 月な狼が登場
主人公が揺れるわけですが
3作目は 日食 なわけですよ
3作目で 狼ジェイコブが言うんですよね
太陽にかかる雲なら 自分は動かしてみせる
けれど 日食 は自分にはどうしようもない
もう 鳥肌立ちました
おおお そういう意味のタイトルなのか! ってね



色々やられました
トワイライト 最高\(^o^)/  

〔音楽〕マイケル・ジャクソン と This is it


彼の死の知らせは
マイケルのバンドのドラマーからの
夫への電話で知った私


特にファンじゃなかったのに
取り返しのつかない感が大きくて。。。



なんというか いて当然 の人
いてくれなければ困る人 そんな感じで



そして This is it


私は彼のことを
シンガー そして エンタティナー
と思っていたんだけど
リハを見て驚きました
彼は ミュージシャン でもあったのですね


ステージ上の音を彼は全部把握してる


歌わされてるのでなく
彼が音のすべてをコントロールしている


そのことに驚きました



そして思ったこと



天才 が その天分に飽き足らず
努力して努力して辿り着いた境地


それがマイケルの位置


天才って 何も努力しなくても
ふっと出来てしまうから
それで終わりやすいじゃないですか


ところがマイケルは 天才の上の上を常に求め続けた
天才であることだけでも凄いのに。。。







彼が亡くなった次の日の朝 
マイケルがいない世界の一日が始る と 
心のどこがちくりとした私


One & Only

彼は 唯一無二の人だった

〔日常生活〕卒業式


息子がミドルスクールを卒業
卒業式は屋外
きゃーきゃーぴーぴー 歓声まみれの
日本とはまったく違う卒業式でございます(*^_^*)


また子供達の服装がバラエティに富んでいて
まっしろピカピカのタキシードの子もいれば
超ミニボディコンむちむち姉さんもいて
人種も様々ながら 衣装もみなそれぞれで
これまたアメリカならではの光景でございました


式の最後 校長先生が 
これで君らはこの学校から卒業だ
そう言った途端 一斉に立ち上がり 
両手を挙げて大歓声をあげる子供達
その中の息子の姿を目にしたら
それまで呑気に見ていたのに
なんだか突然うるっときてしまいました(^^ゞ

卒業おめでとう! わが息子(*^_^*)

真夏の夜のコンサート


夏の夜 
蒸し暑さに窓を開ければ 
女性ボーカルの朗々たる歌声が
どっと流れ込んで来る
大音量だ


どうも 裏のハリソンフォード崩れじーちゃん(^^ゞ
の家かららしい


こんな事は初めてだ
それにしても音量がでかい
小一時間ほどこの大音量は続き
そして止まった


静かな闇 虫達の声が戻ってくる


近所で遊んでた夫が帰って来た


俺も弾くけどいいかと聞いてくる
おいおいおい
リベンジのつもりならやめときなよ
と言えば
弾きたいから弾くんだと 
バックヤードに
アンプとエフェクターをセットし始める


大丈夫なのかいとため息な私


夫がギターを弾きだした


美しいアルペジオ
夜の闇にとけてゆく
うっとりする


復讐の音なんかじゃない(笑)
流れ広がってゆく優しい音たち


様々な音楽スタイルを持つ夫だが
夏の夜の闇に こんなにふさわしい音があるだろうか
そんなゆったりと美しい旋律


この人は本当の音楽家
楽家は心を揺らす音を奏でる


そして夫の音が止まった


その時


暗闇のあちこちから拍手が聞こえてくる


うけまくる私(笑)


これを書いてる今は なんと
アンコールの拍手がどこからともなく聞こえてくる


うけまくりの私


あるネイバーは
幸せな気分にさせてくれてありがとう
と 電話までしてきた
子ども達は通りにまで駆け出て大騒ぎだったそうだ(笑)


いやいや アメリカっていいなぁ(*^_^*)


そして この世に音楽家が必要な意味を
しみじみと考える私であった

どんな親子の会話?(笑)


息子をピックアップした帰り道

ママ ダウンタウン熱血物語(ゲーム)でね

と話し始めた息子の言葉をさえぎって

アニメクラブの参加費5ドル 
ちゃんと渡した?

と私

払ったよちゃんと

と息子

ってか どうして急にその話?

と聞き返されたので

ダウンタウン熱血物語
ゲーム
日本
アニメ
って流れかな

と説明したら

何それニコニコ動画の適当なタグみたいなの

と返され めちゃめちゃこけた(爆)